スピードコース

スピードコース(所要時間のめやす 30〜60分程度)

短い時間で、実践経験から確かな学びを得たい方のためのコースです。印象に残っている2場面を4〜5枚のシートで振り返り、経験的学びを多面的に捉えます。

●印象的な2場面とその関連性に含まれる学びの本質を、個性的フレーズ(マイセンテンスにして取り出します。
  • 使用シート
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  • 2(2)
  • 3
  • 4
  • 5
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  • 17
スピードコース1
●印象的な2場面とその関連性に含まれる学びの本質を、一文(パターンに要約して取り出します。
  • 使用シート
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  • 2(2)
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  • 6
  • 7
  • 8
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  • 17
スピードコース2
●印象的な2場面とその関連性に含まれる学びの本質を、キーワードの組み合わせによる短文(概念システムにして取り出します。
  • 使用シート
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  • 2(2)
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  • 9
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  • 12
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スピードコース3

※マイセンテンス、パターン、概念システムは、TAEの用語です。 ⇒ TAEとは何か

用語解説

マイセンテンス
個人の意味感覚(フェルトセンス*を凝縮した一行詩風の短文。作った本人や共感する他者の意味感覚を呼び起こすことを通じて、思考や行動を方向づけます。
*意味感覚(フェルトセンス)
個人が状況に応じたり経験を通じたりして感得している意味ある感覚。誰でも日常的に感じており、これにより思考や行動が方向づけられています。本人に自覚されていない場合もあるが、内省により感じられます。
パターン
具体的な経験に含まれる一般的関係性(物事の筋道)を抽出した短文。他の経験にも現れる可能性があり、共通性の発見や推測・予測を可能にします。
概念システム
キーワードを連結して価値観(持論・マイセオリー)を表現した短文。状況に応じて一貫性のあるフィードバックをします。時間や場所を超えて、個人や組織の行動原理として働きます。

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